参加登録・参加費決済機能は、運営者も参加者も手間をかけずにスムーズに登録と決済をすることができ、より快適に学会に参加できる環境をつくります。多様な参加プランに対応した柔軟な登録プロセスこの機能では、学会の参加プランが会員か非会員、医師か学生かといった、条件に応じて異なる料金体系にも柔軟に対応しています。また、前期・後期など申込期間による料金の違いも簡単に設定できるため、学会ごとのニーズに応じた参加登録プロセスを構築できます。これにより、運営者は煩雑な料金設定をシステム内で管理でき、参加者は自身に合ったプランを選んでスムーズに登録を完了することが可能です。参加者にやさしい追加決済参加登録と懇親会費などの支払いを段階的に分けて行うことが可能です。たとえば、参加登録は最初に決済し、その後、会期が近づいてから懇親会や抄録の申し込みを追加決済するということが可能になります。参加登録の段階では予定が見えていなかった場合でも、後から必要なサービスを追加申し込みできるため、参加者も安心して参加登録を済ませることができます。さらに、参加者は経費として処理する参加費と個人負担にする懇親会費のように、費目ごとに領収書を分けて発行することも可能です。運営者にとっては、各費目ごとに決済状況を把握しやすくなり、管理業務が効率化されます。また、段階的な申し込みに対応することで、参加者が予定を調整しやすくなり、追加イベントの参加率向上にもつながります。選べる支払い方法クレジットカード決済と銀行振り込みに対応しており、参加者の状況に応じて決済方法を選択することが可能です。銀行振込でも自動で消込処理が行われるため、運営側での手動作業が不要です。また、領収書を参加者自身でダウンロードできるため、自分のタイミングで簡単に取得でき、運営側では書類送付作業が不要になります。※追加決済モードでの自動消し込み処理はクレジットカード決済のみとなります。また、追加決済モードで、銀行振込をご希望の場合は、お客さまにて学会口座のご用意をお願いします。参加者と運営者の双方に嬉しい効率化この参加登録・参加費決済機能は、学会運営者の事務負担を軽減し、参加者にとっても使いやすい環境を提供することで、全体の運営をスムーズにします。参加登録の進捗状況をシステム上で確認できるため、運営者は参加者の登録状況や決済の進捗を一目で把握できます。このように、運営者にとっての管理のしやすさと参加者にとっての利便性を両立し、学会全体の成功を支える機能となっています。